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勝手に西遊記

2021年05月09日

[印度旅行] 56 ワザを身につけた【バラナシ】

2013年12月に最後になるはずだったインドへ。

デリーで高額ツアーを組んで、バラナシから列車に乗りハリドワールを経てリシュケーシュに向かう。

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バラナシ駅には日中の定刻より30分ぐらい前に着いた。定刻より1時間ほど遅れて列車が到着。
もっと待つ覚悟だったので拍子抜け。
 
列車の寝台席は2Aクラス。良い方から2番目の席。
高額ツアーなので当たり前である。
 
がしかし、客層が以前の3Aクラスっぽい気がした。
 
そんな事は私には関係がなく、持ってきていた小説を読んで過ごした。
 
その小説は厚めの文庫本で長い旅の友として1回読めたらいいだろうと持って来た。
ところが、この旅行で2週間ほど経ったこの時 1回目は読み終え、2回目も読み終えていた。
他にする事もないので、もう一度始めから読む事にした。
 
列車の中では話しかけられることが多い。
なかなか 一人にさせてもらえない国で、放って置かれる状況は嬉しいような寂しいような、でもその時は一人でいることを欲していた。
2Aクラスだったからなのか、本を読むと一人にさせてもらえた。
 
新たな特技(一人にさせてもらう為に本を読む)を身につけた気分。
 
長距離を走る列車は次第に暗くなった町にある線路の上を突き進んでいた。
いつもは列車の中で、目的地を周りの人に伝えまくって駅に止まる度にここはどこなのかと質問している。
寝静まっている中 聞きにくい
落ち着かない時間を過ごした。
 
ハリドワールには早朝…といっても日の出前に到着した。降りようとしたらタクシーの運転手さんが列車の中まで探しに来てくれた。
 
流石、高額ツアー!
こんなことなら、もっとゆっくりしておくんだった。
 
タクシーでリシュケーシュに到着。
 
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2021年05月08日

[印度旅行] 55 ミーハーな気分【バラナシ】


 2013年12月に最後になるはずだったインドへ。
デリーで高額ツアーを組んで、バラナシで滞在中。

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日中は暑いし日差しが強い。疲れていてお昼は引きこもって、夕方に再び散歩に出た。
 
気がつけば、「勝手にガイド君」が何か話しながら少し前を歩いていた。
 
日本語が少し話せる人がいるんだと雑貨屋(だったと思う)に案内された。
 
店主の友達と思われる人が来ていて、その人と雑談した。
大阪の人だったら…、知っているかなぁと写真を取り出した。
 
見れば、目の前にいる雑談中の彼関西地方のテレビ局のアナウンサーと肩を組んで笑っていた。
 
そのアナウンサーが会社の海外研修制度を利用して2ヶ月で世界一周をしていた事を思い出した。
 
インドの旅はキツイ。
気分が下がっている時に少しミーハーな気持ちが湧き出て気分が上がった。
いつもは迷惑な「勝手にガイド君」が少し良い仕事したのかもしれない。
 
バラナシでこんな日々を送り、列車でリシュケーシュへ

 
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2021年05月02日

[印度旅行] 54 蘇る記憶【バラナシ】


 2013年12月に最後になるはずだったインドへ。
デリーで高額ツアーを組んで、バラナシで滞在中。

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散歩中に現地の人と思われる人に話しかけられた。
 
無視しても 着いてくる。何か話しながらついてくる。
蘇るデリーの記憶。
 
私の英語が鍛えられるなぁ…
しかし、めんどくさい…
 
無視しつつ 行きたい方に行くと
「カム(come)!」
召使いを呼ぶように私を呼んだ。
 
ちょっとついて行った。作りかけの建物から火葬場の見えるところをチラ見させてもらえた。
 
「母さんのお店があるから招待したい。こっちだよ!」
 
申し訳ないけれど、 
「行きたくない!」
と回れ右、引き返した。
待って待ってと声がしたけれど、無視。
 
戻る途中で急に視界が歪んで見えた。嫌な感じがしなかった。そういえば、お経のようなものが聞こえる。
その声は朝日に向かってお経を唱えていた坊さんのものだった。まだ終わっていなかった。
 
バラナシに行ったことのある友達の話を日本から出発する前に聞いた事を思い出した。
『朝日に向かってお経を唱えているお坊さんのお経が心地いい』


一旦 宿に戻って、朝食をとり、また散歩。

 
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2021年05月01日

[印度旅行] 53 勝手にガイド【バラナシ】

2013年12月に最後になるはずだったインドへ。
デリーで高額ツアーを組んで、ガンジス河のあるバラナシへ
 
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ドンドンドンドン!
 
ドアを叩く音に起こされた。続いて声がした。
「朝日を観に行くよ!」
 
そういえば宿のスタッフが朝日を観に行くとか言っていた…。
 
いやいや、連泊するからと断ったでしょ⁈
 
「行きませんよ!」
 
二度寝もできず、独りで朝の散歩に出かけた。
 
ガートと呼ばれるガンジス河の岸を朝日をうけながら歩いていた 。
 
お経のようなものを唱えているお坊さんがいた。
朝日に向かって唱えているように見えた。

右に朝日とガンジス河、左にお坊さんっぽいおじさま。
 
お経が終わったら横切ろうと待っていた。
なかなか終わらない。他の人が横切った。
思い切って横切ろうした時、目眩のような感覚があった。

気のせいかと思い、その先にある火葬場へ進んでいった。
 
現地の人と思われる人に話かけられた。
「火葬場に行くの?あっちだよ!」
 
無視しても ついてくる。
 
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2021年04月25日

[印度旅行] 52 バラナシ到着【バラナシ】



2013年12月に最後になるはずだったインドへ。
デリーで高額ツアーを組んで、ジャイプールから列車で出発。
 
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列車に乗ってから次の日の昼にバラナシへ到着。
定刻より一時間遅れ。
 
もっと遅くなると思っていた。
 
駅のホームに降りたら、私の名前が書かれた紙を持った人が立っていた。
 
オートリキシャに乗り、バラナシの喧騒の中を駆け抜け宿に着いた。
宿は決して新しいとは言えない建物で、部屋の電灯は薄暗い光を放ち、比較的小綺麗な部屋を照らした。
 
夕方にガンジス河のガートと云われる河岸を案内してくれると宿で提案されて、行ってみることにした。
 
宿のスタッフの方と待ち合わせて、迷路のような道を歩き、ガートに着いた。
 
ガートではボートに乗りたがっている観光客との値段交渉で賑わっていた。
毎日夜に河に向かってプージャ(祈祷)が行われている。それを河から観るようだ。
 
一人でボートを貸しきるのもなぁと躊躇していたら、白人の観光客が誘ってくれた。
ボートに乗り込み出航。
拙い英語で白人の観光客と話したらドイツ人だと教えてくれた。
 
河に浮かんだボートからガート全体をひと通り観たあと、プージャが見える場所を確保してくれた。
みんなが観たいので、ボートでいっぱいだった。
プージャよりもボートを漕いでくれている人のムキムキの筋肉を見て、ボディビルダーなのかと想像してしまった。
次の日から散歩ばかりしていた。
 
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